FASID 一般財団法人国際開発機構

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研究報告会


FASID奨学金の受給終了後は研究活動や成果等について報告・発表の機会を設けています。
本プログラムやテーマにご関心をお持ちの方々にご出席頂けます。
(報告者のタイトルは開催時点)

FASID Scholarship Program: Assistance for Higher Education


 

〔 これまでの 開催  : 参 考 〕*所属・タイトルは開催時のものです

終了しました みなさまのご参加ありがとうございました。
参考に、ひきつづき掲載します
【  研 究 報 告 会 の ご 案 内  
(Pdf) 】 

テーマ: バリューチェーン強化による農村開発の可能性
    ブラジルにおける大規模RCTを用いたマッチンググラントの効果検証

フライヤー:発表要旨、報告者・講評者略歴
プログラム

報告者:吉田 奨氏 
   Green Climate Fund:GCF (緑の気候基金)
   Independent Evaluation Unit, Evaluation Specialist
   FASID奨学金プログラム  9期生 /
   政策研究大学院大学(GRIPS)  博士課程Global Governance Program (G-cube)
講評:髙橋 和志氏  
   政策研究大学院大学(GRIPS)G-Cube ディレクター・教授
開催方法: オンライン(zoom)     
参 加 費: 無 料 (事前申込制)  
申し込み:email にて、件名「11/19 セミナー申込」、お名前・ふりがな、ご所属、電話(昼間連絡できる先)〔いずれも必須〕を(gakui[at]fasid[dot]or[dot]jp)へお送りください。
また「報告者・講評者への質問」〔任意〕も受付けますので、あわせてお送りください。


キーワード:農村開発、バリューチェーン、マッチンググラント、RCT、
      ランダム化比較試験、貧困削減、世界銀


ご案内等
・当日のカメラOn/Offはご自由です。質疑応答時には、カメラOnをお願いします。
・本報告会の録音、録画、スクリーンショットや撮影等をすることは、ご遠慮ください。
・zoomアドレスの送付:前日(11/18日)迄に(gakui[at]fasid[dot]or[dot]jp)よりお送りします。
 同アドレスからの来信を受信できるように、ご設定ください。

留意:hotmail.com, outlook.comなどMicrosoft系フリーメールに、当財団からメールが
 送信できない場合があります。ご面倒ですが、連絡がつきやすいよう、上記以外のメール
 (フリーメールであればgmail等)をお使い頂きますよう、よろしくお願いします。



主催・お問合わせ: FASID奨学金プログラム事務局 担当:服部
emailアドレス: gakui[at]fasid[dot]or[dot]jp



     ---   FASID Scholarship Program   ---
  

【参考】【  案 内 状  】(Pdf)をご参照ください
報告者  永井 陽右  (ながい ようすけ)
            NPO法人 アクセプト・インターナショナル 代表理事
              FASID奨学金プログラム  8期生 /
              早稲田大学社会科学研究科 博士号 (社会科学)
日時:2022年7月1日(金)12:00~13:00
テーマ:第3世代DDRにおける「社会復帰支援」の検討
       ―アル・シャバーブ投降兵への取り組みを事例として―
報告の概要と報告者略歴:【  案 内 状  】(Pdf)をご参照ください


【参考】 【 案 内 状 】
報告者:小杉 穂高 (こすぎ ほだか)当日は、ケニアから報告されました。
                            UNICEF Kenya Country Office, WASH Officer
           FASID奨学金プログラム(6期生)/
                             東京大学大学院 医学系研究科 国際保健学専攻 博士後期課程修了
                             
日 時:2021年11月19日(金)12:00~13:00(日本時間)
テーマ: ポジディブ・デビエンスによる望まない妊娠と性感染症予防
       −ウガンダでのコンドームとホルモン配合避妊薬併用法の促進−

小杉氏は博士後期課程在籍時から、在外(ウガンダおよびケニア)
国際機関(UNICEF)に勤務されつつ研究・博士論文執筆を進めました。
2学年次の令和元年度 実務と研究の両立が評価され、東大総長賞を受賞されました。
参考 https://www.fasid.or.jp/_files/scholarship/6ki_KOSUGI_gaiyo.pdf
       (東京大学websiteへ) https://kimino.ct.u-tokyo.ac.jp/4164/


 【参 考】【 案内状 】
日 時:2019年11月25日(月)午後
テーマ:「ベトナムの技能形成戦略の課題と方向性」
     -スキル需要の停滞と「政策借り入れ」の問題-
報告者: 森 純一 国際協力機構(JICA)研究所 研究員
      / FASID 奨学金プログラム (2期生) 英国カーディフ大学博士号取得(社会科学)


【参 考】 【 案内状 】
   日 時 2019年8月8日(木) 午後   (於FASID)
   テーマ  「ソーシャルネットワークとオンラインジョブポータルから労働政策を考える」
       -バングラデシュとパキスタンの事例-
   報告者: 松田 宜彦 フロリダ国際大学経済学部 助教授
       / FASID 奨学金プログラム (3期生)
       University of Wisconsin-Madison
       Department of Agricultural and Applied Economics
       Ph.D. in agricultural and applied ecoomics         


【参考】 
2017年1月18日(水)  午後   (於FASID)
報告者:森 純一  FASID 奨学金プログラム(2期生) 英国カーディフ大学社会科学部博士課程3年
テーマ:『需要主導型』パラダイムを超えたスキルミスマッチの再考 
            -ベトナムにおける動的な技能形成を目指して-

 
  【参考】 
2015年12月11日(金) 午後 (於FASID)              
 報告者:吉川 愛子 FASID 奨学金プログラム (2期生)
       政策研究大学院大学(GRIPS) 国家建設と経済発展プログラム (博士課程2年)
テーマ:「移住・労働者送金が母国家計の資本投資に与える影響」
 

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