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1月15日(水)19:00~ 第153回CSR BOPウォッチ「ドローンとAIを用いたマラリア対策の超効率化」ソラテクノロジー株式会社

第153回CSR BOPウォッチ「ドローンとAIを用いたマラリア対策の超効率化」ソラテクノロジー株式会社

ソラテクノロジーは、ドローンとAIを用いた効率的なマラリア対策を開発し、アフリカにて取り組んでいます。今回の第153回「CSR-BOPウォッチ」では、ソラテクノロジー株式会社のFounderであり、CEOを務めておられる金子洋介様から、世界の最前線を行くアフリカでのチャレンジをお話いただきます。
2019年の統計では、マラリアの感染者数は年間2億2,900万人、死亡者数は40万9,000人と推定されています。その死亡者数の67%は、5歳未満の子供で、1日に約750人にのぼる子どもが死亡しています。アフリカ大陸が、世界全体の感染者数の93%を占め、特にサハラ以南の地域は、いまだ深刻な状況に直面しています。
ソラテクノロジーはこの難題に対し、ドローンを中心とするエアモビリティを駆使してグローバルヘルスを中心とした喫緊の社会課題の解決への貢献を目指しています。

講師:

金子洋介氏(オンライン参加)
ソラテクノロジー株式会社 Founder兼CEO

講演内容:

マラリアは、アフリカで深刻な被害をもたらしています。その根絶に向けては、媒介する蚊の駆除が求められていますが、効果的な方法が開発されていないのが実情です。ソラテクノロジーは、ドローンとAIの最先端技術を用いて、世界で初めてと言っても差し支えない効率的なマラリア対策の手法を開発しました。アフリカでのその取り組みを報告します。

講演内容:

▼2009年〜2017年 アクセンチュア戦略部門・金融業界のマネジャーとしてPMI等のプロジェクトを担当 
▼2017年〜2020年 Terra Drone同社最高戦略責任者として海外事業立ち上げや大手企業とのUTM開発(ドローン管制)事業に従事
▼2019年〜2022年 宇宙航空研究開発機構(JAXA)航空技術部門・主任研究開発員。ドローンや空飛ぶ車が飛ぶ空域を管理するシステムの開発を担う  
▼2020年6月から SORA Technology株式会社設立、Founder/CEO

日時:

2025年1月15日(水) 19:00~21:00 ハイブリッド開催

参加費:

無料

申込み:

1)締切り:1月13日(月)24時
2)以下のURLより、Google formでの申し込みをお願いいたします。

https://forms.gle/CT3288tnp8CLhCVj8

FASID オフィスにおける対面とオンラインのハイブリッド開催となります。
講演者はオンライン参加となります。
対面、オンラインいずれで参加かもご指定ください。
開催前日にFASIDからメールにてOnlineでの参加方法をご連絡致します。
会場地図:www.fasid.or.jp/access/

お問い合わせ先

国際開発研究センター 担当:永井・朝戸
メール:psp★fasid.or.jp(★を@に変更してください)
電話:03-6809-1997
 
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