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印刷する【募集中】第223回FASID BBLセミナー「ハラール対応における食と観光」~宗教文化への理解とビジネス~(6月2日(金))【応募締切:6月1日(木)正午】

日時:     2017年6月2日(金) 12時30分-14時 (開場12時)
講師:     友松 篤信氏/株式会社F&T JAPAN 代表取締役、宇都宮大学名誉教授
場所:     FASIDセミナールーム
参加費: 500円(賛助会員 無料)
定 員:  40名 (先着順・要申込み)
 
 2020年の東京五輪開催を控え、年々増加する訪日観光客。中でも急増しているのが、アジアを中心とするイスラム圏からやって来るイスラム教徒(ムスリム)です。全世界のムスリムの人口16億人のうちアジアは10億人を占め、中でも東南アジア各国のイスラム教徒比率は高く、マレーシアは88.1%、インドネシアは61%と過半数を超えています。日本政府観光局の統計によると、マレーシア、インドネシアなどムスリムの多い国からの訪日観光客は2015年には約43万人に上っています。東南アジア諸国の経済成長と、観光ビザの規制緩和政策、そして2020年の東京オリンピック開催などにより、訪日観光客は今後も増加が見込まれます。観光客の増加は、日本の経済振興につながるビジネスチャンスともいえるでしょう。

 しかしながら、ハラール(アラビア語でイスラム教の戒律に即している行為やこと)への理解と対応は十分に進んでいるとはいえないのが現状です。国連世界観光機関(UNWTO)の調査によると、ムスリムが海外旅行において最も重視するのが「ハラール食」と言われています。ハラールについて正確に理解し、適切な対応を取ることは、異文化に対応して、ビジネスを成功に導くために必要な知識と行動といえるでしょう。また、国際協力においても、異文化の的確な理解は、ステークホルダーのニーズを的確に認識し、事業を円滑に進めるために重要です。

 今回のBBLセミナーでは、株式会社F&T JAPAN 代表取締役/宇都宮大学名誉教授の友松篤信氏を講師にお招きし、「ハラールとは?」「食と観光におけるハラール対応とは?」等、イスラム教を例としたビジネスや国際協力における異文化対応についてお話いただきます。先生のムスリムの日本における商品選択行動の観察から、ハラール認証を必要としないハラール商品開発についても学ぶことができます
 
【講師略歴】
 名古屋大学大学院を修了後、国際協力機構(JICA)に勤務、国際機関およびインドネシアなど12ヵ国で国際協力事業に携わる。宇都宮大学で23年間教鞭をとり、2015年ハラール対応支援の大学ベンチャーを設立。株式会社F&TJAPAN代表取締役、宇都宮大学名誉教授、宇都宮大学ハラール研究会会長、農学博士。
 
【参加申し込み方法】
 参加ご希望の方は61日(木)正午までに、下記URL内の申し込みフォームよりお申し込み下さい。会場の都合でご参加頂けない場合のみ、事務局よりご連絡いたします。尚、昼食は各自ご持参下さい。〔*手話通訳が必要な方は、オンラインフォーム送信の際に、同フォームに加えて、下記事務局へメールでお申込み下さい。〕

★申込みフォーム★ https://form.fasid.or.jp/contact/application2/index.php
 
お問い合わせ先
一般財団法人国際開発機構(FASID) 国際開発研究センター 担当:浜岡/原木
〒106-0041港区麻布台2-4-5 メソニック39MTビル6階 
最寄駅:日比谷線神谷町、大江戸線赤羽橋
Tel: 03-6809-1997 Fax: 03-6809-1387 Email: bbls@fasid.or.jp
地図:  http://www.fasid.or.jp/about/8_index_detail.shtml